センターご利用について

対象：未就学児（0～5歳児）とそのご家族・妊婦さん

保護者同伴の利用が原則です。

お子さんの安全については保護者各自で責任を持ってください。

昼食、飲み物の持ち込みはご自由にどうぞ。

また、授乳のためのお湯などは用意しています。

ぬまくま子育て支援センターを気持ちよく利用していただくためにお願いしたいこと

◆子ども同士のトラブル
支援センターを利用されるお子さんは、お互いにゆずる、順番を守る等ができる年齢ではありません。お母さん同士おしゃべりに夢中になり、子どもだけで遊んでいると、オモチャの取り合い等のトラブルが必ず起きます。子ども同士のトラブルはお互いさまなのですが、その際、噛みつきや突き飛ばしで怪我をするお子さんがでることは避けなければなりません。どうぞわが子から目を離さないようにお願いします。

◆感染症が疑われる際
支援センターを利用されるお子さんのなかには体質や病気等の事情により、予防接種のできないお子さんもいらっしゃいます。感染症が重症化し、後遺症が残ることもあります。命にかかわることもあります。支援センターで感染した、感染させてしまったということは避けたいと思います。感染症を安易に考えずに感染症が疑われる場合は、支援センターの利用を控え、自宅で安静にして過ごしましょう。

◆食事の際の留意事項
あかちゃんの１０人に１人が食物アレルギーと言われています。食物アレルギーは、アナフィラキシーショックといって、意識を失ったり呼吸困難に陥るなど命にかかわる症状を起こすこともあります。原因となる食物は、卵のほかに、乳製品、小麦が多く、１歳児ではこれらに加え、イクラなどの魚卵や魚類が多くなります。
支援センターでの食事の際には、お子さんの食べ歩きや、食べこぼし・食べ残し等の処理に気をつけてくださいますようお願いします。

◆みんなちがってみんないい
沼隈地域にも、いろいろな国からやってこられるようになりました。国が違えば、文化や生活習慣も違ってきます。自分の価値観だけが正しいと思わずに「みんなちがってみんないい」の精神で、互いの文化や生活習慣の違いを理解し、互いに敬い助け合いながら、少しでも子育てを楽しいものにしましょう。